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愛犬の健康管理

2016.01.16 Saturday
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    JUGEMテーマ:わんこ

    肥満についてもう少し詳しく説明しましょう。
    肥満の原因には、「環境要因」と「遺伝的要因」と言われるものがあります。
    環境要因というのは、生活習慣・食生活などが引き金となって生じるものです。
    食べ過ぎ(脳障害による摂食異常もある)、運動不足、ストレス、避妊手術による影響(ホルモンバランスの変化)、高脂肪食・高エネルギー食などです。

    一方、遺伝的要因というのは、遺伝子の中には糖分を取り込んだり、取り込んだ栄養を代謝したりする遺伝子というものがあり、
    その遺伝子が人でも犬でも個体差があるために生じるものです。
    つまり、栄養の取り込みや代謝には遺伝子レベルで違いがあり、「太りやすい体質」や「やせにくい体質」といったものが遺伝子レベルで分かるようになってきています。

    ただよく誤解されるので、次のことは強調しておきます。
    遺伝レベルで「太りやすい体質」や「やせにくい体質」であることが判明しても、あきらめる必要はないということです。
    あらかじめ体質を知っておけば、”予防”することが十分に可能です。
    愛犬に食事を与えるのは飼い主です。
    体質にあった必要な栄養素をきちんと与えてあげるといった愛犬の健康管理を行うことで、愛犬には人間以上に効果的な”予防”が可能となります。
     

    肥満を例にとってもそうですが、愛犬のこれからの健康管理では、「予防」がますます大事になってきます。
    そのポイントは大きく2つあります。

    1つは、「食は健康の基本」ということです。
    原材料の質のよいもの、必要な栄養が満たされているものです。
    必要な栄養が満たされないと、不足している栄養分を取ろうとして食べる量が増えます。

    もう1つは、もって生まれた愛犬の大切な体質をよく知るということです。
    その体質にあった健康管理を目指すということです。



     


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